毎日の抱っこやおんぶにお悩みはありませんか?
Babywearing = ベビーウェアリング とは「体以外の道具を使って、抱く人と赤ちゃんが心地よい密着感で抱っこやおんぶをすること」を意味します。
抱っこひもを「赤ちゃんを運ぶ」ためだけに使うのではなく、「赤ちゃんと一体になる」ことで活動を共にし、スキンシップをとりながらいつもの生活を送る中で、親子の絆を深めることができるのです。
日本ではまだあまり知られていませんが、欧米を中心に、医学的・生理的側面から研究され、安全のための適切な姿勢があることや、親子の絆形成にも効果があることが発表されています。
ベビーウェアリング先進国のドイツでは、NICUなどの医療現場でも取り入れられています。
ベビーウェアリング・コンサルタントは抱っことおんぶに関する専門知識と実践方法を学び、快適なベビーウェアリングを養育者や医療従事者、子育て支援者に教授します。
抱っこやおんぶは赤ちゃんとの生活に欠かせないものであるにも関わらず、養育者であるお父さん、お母さんが抱っこやおんぶについて学ぶ機会は、産前・産後を通してほとんどないのが現状です。
道具の使い方一つで、赤ちゃんとの関わりが楽しくもなり、また辛くなってしまうこともあるのですが、多くの方は抱っこやおんぶについて困った時に相談できる人や場を知らずにいます。
私の活動名 HUGiku とは HUG(ハグ) = 愛を持って抱擁する iku = 育てる、育む という意味です。
赤ちゃんにもお母さんにもやさしい抱っこやおんぶで幸せな時間を作るお手伝いをさせていただきたいと思っております。
Let’ s HUGiku !!